工事にともない切り倒される楠の巨木がある。産業廃棄物として捨てるのはもったいないので、この楠を使ってストリートファニチャーやアートを使る企画をたてている。昔から楠は床板、天井板、棚板、箱、家具、彫刻、仏像などに利用されている。乾燥歪みが大きいが腐りにくい特徴がある。
街の中でも結構、産業廃棄物として捨てられてしまう樹木がある。産業廃棄物にして燃やしてしまうには30cm角より小さく切らなければならないそうだ。木によって木材として使えなくても、薪ストーブの燃料にはなる。手間も、お金もかかるのにもったいない話だ。
街の中でも結構、産業廃棄物として捨てられてしまう樹木がある。産業廃棄物にして燃やしてしまうには30cm角より小さく切らなければならないそうだ。木によって木材として使えなくても、薪ストーブの燃料にはなる。手間も、お金もかかるのにもったいない話だ。
by ecoism-toshi
| 2009-05-07 06:39
| その他