カナダ北部に行くまでは、ビーバーというと毛皮を取るため乱獲され、希少動物になってしまっていると思っていた。しかし、牧場の作業小屋にはビーバー皮が無造作に放置されており、牧場のおやじに聞くと害獣あつかいされていると知った。頑丈な歯で何でもかじるため牛の水呑場近くの物が何でもかじられ壊されるためだ。写真の木は直径30cmはあるがビーバーが切り倒してた。小屋に放置されていたビーバーの毛皮を1枚もらい受け、鞣して我が家の玄関マットにしていた。
by ecoism-toshi
| 2005-09-22 18:48
| 旅の記憶