3月8日に江井ヶ島皿池の水を入れ替えるため水を抜ききった.水を抜いた機会に、カイボリをして大型のコイを揚げておくことになった。ため池のコイは大きくなると天敵がいなくなり、人間が取らないと捕食者がいない。雑食性でなんでも食べる上、ヘドロを巻きあげるので富栄養化も促進する。
浚渫したときに、底樋近くに5m×6mの水たまりを作っており、池の水を抜くと魚がその水たまりに集まってくる。魚を取る場所が狭いので、30分ほどで204kgの魚を揚げた。
季節的に卵巣精巣が大きくなっていることもあるが、揚げたコイは今までに見たことがないほど丸々と太っていた.水質が改善され餌が増えていることと、一昨年浚渫に伴い個体数を減らしているためだろう。今回揚げた魚は肥料に加工する。
メタボのコイを引き上げるのに無理をしたのか腰が痛い。
浚渫したときに、底樋近くに5m×6mの水たまりを作っており、池の水を抜くと魚がその水たまりに集まってくる。魚を取る場所が狭いので、30分ほどで204kgの魚を揚げた。
季節的に卵巣精巣が大きくなっていることもあるが、揚げたコイは今までに見たことがないほど丸々と太っていた.水質が改善され餌が増えていることと、一昨年浚渫に伴い個体数を減らしているためだろう。今回揚げた魚は肥料に加工する。
メタボのコイを引き上げるのに無理をしたのか腰が痛い。
by ecoism-toshi
| 2010-03-09 07:55
| ため池