チェーンソーや斧を入れている木造小屋の中にニホンヤモリが住み着いていた。堆肥の前なので餌になる虫もいて、居心地が良い場所なのだろう。屋内の虫をを捕食することから漢字では「家守」と書かれ、大切にする風習がある。ニホンヤモリという名前は付いているが、野外に生息していないところから大陸から侵入してきた帰化生物であろうと言われている。
by ecoism-toshi
| 2011-05-19 07:22
| 生物