雑草、落葉の堆肥化は積込式で温度を上げて堆肥化しているが、小枝を雑草落葉に混ぜると分解速度が異なるため小枝が残ってしまい堆肥が扱いづらい。チッパーで粉砕してから堆肥化することも試みたが、化石燃料を使う上に結構手間がかかる。枝の太い部分はノコギリや鉈を使って薪ストーブの燃料にして、残った小枝は腐葉土にすることにした。
残った小枝だけ積込、時々踏み込むだけで1年間放置して置いた。上部30cmほどは腐葉土になっている。分解の主役はカナブンの幼虫と太ミミズのようだ。下部の水分が届かない部分は分解せずに残っていた。水分補給を工夫すればもっと分解速度が上がりそうだ。
これを回転式篩器で腐葉土だけを取り出すと、すぐに使える良い土ができる。
残った小枝だけ積込、時々踏み込むだけで1年間放置して置いた。上部30cmほどは腐葉土になっている。分解の主役はカナブンの幼虫と太ミミズのようだ。下部の水分が届かない部分は分解せずに残っていた。水分補給を工夫すればもっと分解速度が上がりそうだ。
これを回転式篩器で腐葉土だけを取り出すと、すぐに使える良い土ができる。
by ecoism-toshi
| 2011-11-09 22:08
| 堆肥化