生物好きの中学2年の長男が姫路科学館で開催されている特別展「第1回小林平一コレクション展 ワシ・タカの世界」を見に行きたいと言うので次男も連れて見にいってきた。特別展は大人200円、子供100円と安いが、展示内容はソコソコだった。先着10名の収蔵庫の公開ツアーがあると聞き、申込むと運よく収蔵庫を見せてもらうととができた。収蔵庫を見てびっくり、コレクションの量と質に驚いた。今回の特別展はコレクションのほんの一部だった。ゆっくり見たかったがナフタレンのニオイがきつくて、長時間収蔵庫に在室すると体に悪そうだ.
量も凄いが、希少種も多い。戦後の混乱期に私財を投じて購入したそうだ。
仮標本も見せてもらい、子供は剥製の軽さに驚いていた。
絶滅種の朱鷺の標本もあった。
これ以外にも昆虫の標本も相当あるそうだ。小林平一コレクションだけで1つ博物館ができそうだ。
量も凄いが、希少種も多い。戦後の混乱期に私財を投じて購入したそうだ。
仮標本も見せてもらい、子供は剥製の軽さに驚いていた。
絶滅種の朱鷺の標本もあった。
これ以外にも昆虫の標本も相当あるそうだ。小林平一コレクションだけで1つ博物館ができそうだ。
by ecoism-toshi
| 2012-04-22 20:02
| 父親・夫として