高砂海浜公園で繁殖しているアオサの堆肥化プロジェクトが始まった。これまで、夏になるとアオサが大繁殖し、冬には枯死したアオサがヘドロとなって溜まる。これまで、金をけけて浚渫していたが、コストが掛かりすぎる上に効果は一時的なものに終わっていた。砂浜を利用する人々が労力を提供しアオサを集め、堆肥化する方法を試みる。
この場所の特徴として、周囲が工業地帯のため近隣の住民が少なく、砂浜に愛着を持って活動に参加してくれる人がどれだけいるかが問題だ。しかし、一方で入江の規模が小さく効果が解りやすく、アサリもよく取れるので、アサリ取りと引き替えにアオサの回収に協力してもらうことも考えられる。
この場所の特徴として、周囲が工業地帯のため近隣の住民が少なく、砂浜に愛着を持って活動に参加してくれる人がどれだけいるかが問題だ。しかし、一方で入江の規模が小さく効果が解りやすく、アサリもよく取れるので、アサリ取りと引き替えにアオサの回収に協力してもらうことも考えられる。
by ecoism-toshi
| 2012-09-26 08:25
| 堆肥化