6月2日、自称:面倒くさがりのアプカス拠点スタッフのKさんが共同菜園で野菜を作ると言うので、畝を作りにいった。この地域の土は赤土の粘土質なので、草を敷きこみ排水を良くして、余っていた堆肥も入れた。京都工芸繊維学生さんがいたので、手伝ってもらった。鍬は手で使うのではなく足腰で使うのだが、若い学生は体力に物を言わせて手で掘ろうとするんで、慣れない作業に疲れたようだ。さて、野菜は育っているだろうか?
by ecoism-toshi
| 2013-06-18 12:06
| 被災地・国際支援