古武術の体裁きを薪割りに応用できないかと試行錯誤している。
現時点での覚書。
斧の振り上げは、甲野氏の薪割りのように、前から持ち上げるのでは無く、斧の回転と体裁きで持ち上げると疲れない。ただし、この方法だと、初心者は振り下ろした斧がどの辺りに当たるかが予測できないので少し慣れてからの方が良いかもしれない。
柳生新陰流の一刀両断の極意にあるように、柄の持ち方は左手と右手は近づけて持ち、手は龍口(人差し指と親指は緩めて、下の3本で持つ)、足はつま先を上げて、踵、親指の付根、小指の付根の3点で支える。打った時に腰を落とすのではなく、膝をえます(抜く、折る)、腰を落とすイメージよりも、膝を一瞬折る方が斧の先端速度が上がり、力も入る.
薪割りは奥が深い。
現時点での覚書。
斧の振り上げは、甲野氏の薪割りのように、前から持ち上げるのでは無く、斧の回転と体裁きで持ち上げると疲れない。ただし、この方法だと、初心者は振り下ろした斧がどの辺りに当たるかが予測できないので少し慣れてからの方が良いかもしれない。
柳生新陰流の一刀両断の極意にあるように、柄の持ち方は左手と右手は近づけて持ち、手は龍口(人差し指と親指は緩めて、下の3本で持つ)、足はつま先を上げて、踵、親指の付根、小指の付根の3点で支える。打った時に腰を落とすのではなく、膝をえます(抜く、折る)、腰を落とすイメージよりも、膝を一瞬折る方が斧の先端速度が上がり、力も入る.
薪割りは奥が深い。
by ecoism-toshi
| 2013-06-28 07:13
| 薪ストーブ