Mr.Oと来見野川(くるみのがわ)に沢登りに行ってきた。
入水地点は水量もあまり無く、どうかな?と思ったが、遡行するにつれ落差の大きい滝と巨木に覆われた谷が現れ、「もののけ姫」に出てきそうな風景を見ることができた。一見の価値有りです。
15m〜25m滝が5本あり、取り付きまで見に行くが、どれも傾斜が強く直登できそうにない。
水温も低く、水際直登を狙うにしてもプロテクションを取りながらの登攀では体温が奪われそうだ。結局、5本の滝を巻いて登ることになった。
逆層つるつるの滝を直登しようと、見つめるMr.O。
帰りは、広留野の集落を過ぎて左に折れ、車を停めた位置まで「一般車両通行止」と書いた林道を歩いて帰る。しかし、核心はここからだった。途中から崖崩れで道がなくなっており、危うく遭難しそうになった。GPSで位置を確かめ、崩れた道がスイッチバックして折り返している場所を発見し、下山することができた。「百里の道は九十九里をもって半ばとす」来見野川(くるみのがわ)に沢登りに行く場合は帰り道に気をつけましょう。
入水地点は水量もあまり無く、どうかな?と思ったが、遡行するにつれ落差の大きい滝と巨木に覆われた谷が現れ、「もののけ姫」に出てきそうな風景を見ることができた。一見の価値有りです。
15m〜25m滝が5本あり、取り付きまで見に行くが、どれも傾斜が強く直登できそうにない。
水温も低く、水際直登を狙うにしてもプロテクションを取りながらの登攀では体温が奪われそうだ。結局、5本の滝を巻いて登ることになった。
逆層つるつるの滝を直登しようと、見つめるMr.O。
帰りは、広留野の集落を過ぎて左に折れ、車を停めた位置まで「一般車両通行止」と書いた林道を歩いて帰る。しかし、核心はここからだった。途中から崖崩れで道がなくなっており、危うく遭難しそうになった。GPSで位置を確かめ、崩れた道がスイッチバックして折り返している場所を発見し、下山することができた。「百里の道は九十九里をもって半ばとす」来見野川(くるみのがわ)に沢登りに行く場合は帰り道に気をつけましょう。
by ecoism-toshi
| 2013-08-19 08:55
| クライミング