神戸女子大学のエコ活動の最初の取り組みとして、調理実習で出る生ごみを堆肥化し、菜園に使用する活動を始めた。昨日、神戸女子大に「はらぺこ君」を持っていき、女子大生約10名に使用方法を説明してきた。最初に、河上誓作学長のこれからの教育とエコ活動について説明され、その後「はらぺこ君」の説明を行った。河上誓作学長はご自宅で生ごみの堆肥化を行っておられ、また英文学者でありながら自然・環境への造詣が深い。今回、家政学部の活動で始動したが、今後教育学部にも活動を広げていかれるとのことだ。小学校、幼稚園の先生になる学生には是非活動に参加して、子供達に本当の環境教育ができる人材に育ってほしい。約4,000人の学生がいるということは、環境意識の高い学生、菜園が好きな学生が少なからず居るはずだ。まずは、そういった学生の力を集められるかが活動の鍵だと思う。
さすが、私学は広報活動の動きが早い。大学のホームページにアップされていた。神戸新聞にも掲載されていた。
さすが、私学は広報活動の動きが早い。大学のホームページにアップされていた。神戸新聞にも掲載されていた。
by ecoism-toshi
| 2007-05-02 08:13
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