空心菜(エンツァイ or エンサイ)の種をポットに蒔いた。苗床は、鹿沼土100%で栄養素はほとんどない。富栄養化したため池に筏を浮かべ、ため池の栄養で育てようという作戦だ。一般にバイオジオフィルター法(BGF法)という方法だ。今後、稲の栽培もためしてみる予定だ。いくら富栄養化しているとはいえ、全窒素が2〜3mg/リットル、全リンが0.2〜0.4mg/リットルの水でどれほど育つか試してみたい。
以下に、空心菜(エンツァイ or エンサイ)の栽培計画をたててみた。
1、安定発芽温度は20℃。種を蒔いたら1cmほど土をかける。
2、朝夕水を与え、昼は日当りのよい場所に置き、夜は保温する。
3、発芽してからは、根元が常時濡れている状態まで水を与える。水に埋まってしまうと腐る。
4、20cmまで成長したら、筏に移植し、ため池に。
5、30cm以上成長したら、根元10cmを残し、20cm以上成長した部分を収穫する。残された根元10cmから新芽が出て成長する。条件がよければ1日に3〜5cmも成長する。
6、6月〜9月まで約4ヶ月間成長を続ける。
7、多年草だが、日本では寒さで枯れるので、11月に引き上げ清掃。
以下に、空心菜(エンツァイ or エンサイ)の栽培計画をたててみた。
1、安定発芽温度は20℃。種を蒔いたら1cmほど土をかける。
2、朝夕水を与え、昼は日当りのよい場所に置き、夜は保温する。
3、発芽してからは、根元が常時濡れている状態まで水を与える。水に埋まってしまうと腐る。
4、20cmまで成長したら、筏に移植し、ため池に。
5、30cm以上成長したら、根元10cmを残し、20cm以上成長した部分を収穫する。残された根元10cmから新芽が出て成長する。条件がよければ1日に3〜5cmも成長する。
6、6月〜9月まで約4ヶ月間成長を続ける。
7、多年草だが、日本では寒さで枯れるので、11月に引き上げ清掃。
by ecoism-toshi
| 2007-05-24 08:17
| ため池