薪を校舎にもたれ架けて置いていたのだが、上層部から見苦しいという意見が出てきた。それならばと、薪でアートを作ってみた。学生諸君にも手伝ってもらい、約2時間の作業で出来たのがK先生監修作品「森のかけら」。来冬分の薪がここで乾燥され、アートとして楽しんでもらい、ビオトープ(生物の住処:一年後には木の下にミミズがたくさん生息する予定)にもなる。一冬分の薪を準備する間、「森のけから」は成長していく。
ちなみに、切りたての薪の含水率(木材の含水率=水分量÷絶乾重量×100)は、クヌギ135%、シラカシ145%、アカメガシワ155%だった。含水率が20%になれば重量は約半分になる。
ちなみに、切りたての薪の含水率(木材の含水率=水分量÷絶乾重量×100)は、クヌギ135%、シラカシ145%、アカメガシワ155%だった。含水率が20%になれば重量は約半分になる。
by ecoism-toshi
| 2008-02-29 07:59
| 薪ストーブ