チナンパの材料と古代住居の木舞に使う竹をいただきに、ひょうご森の倶楽部さんが竹林整備をおこなっている行常に行ってきた。
かつてモウソウ、マダケ、ハチクは生活用具、農具、建材、食用となるタケノコの生産など様々な用途に利用されいた。しかし、中国からのタケノコや竹材が輸入され、またプラスチック製品による代替品の普及により竹の利用は減少し竹林の整備も行われなくなった。放置された竹林は、写真下のように密集し、立ち枯れた竹が倒伏して中に入ることが困難な状態になっている。これを写真上のようにおおよそ一坪に一本になるように伐採整備をおこなっている。私も半日だけお手伝いをさせていただいた。
かつてモウソウ、マダケ、ハチクは生活用具、農具、建材、食用となるタケノコの生産など様々な用途に利用されいた。しかし、中国からのタケノコや竹材が輸入され、またプラスチック製品による代替品の普及により竹の利用は減少し竹林の整備も行われなくなった。放置された竹林は、写真下のように密集し、立ち枯れた竹が倒伏して中に入ることが困難な状態になっている。これを写真上のようにおおよそ一坪に一本になるように伐採整備をおこなっている。私も半日だけお手伝いをさせていただいた。
by ecoism-toshi
| 2008-03-20 07:29
| ため池