岩場で飛び回っている蝶を調べてみるとアサギマダラだった。カラビナの色が気に入ったのか、しばしばカラビナに止まっていた。
『ウィキペディア(Wikipedia)』によると、「夏に日本本土で発生したアサギマダラは秋になると南西諸島や台湾まで南下、繁殖した子孫が春に北上し、日本本土に再び現れるという行動が明らかになった。中には直線距離で1,500km以上移動した個体や、1日あたり200km以上の速さで移動した個体もある。」そうだ。あの小さな体で、長距離を飛ぶエネルギーをどうやって作り出すのだろうか。
『ウィキペディア(Wikipedia)』によると、「夏に日本本土で発生したアサギマダラは秋になると南西諸島や台湾まで南下、繁殖した子孫が春に北上し、日本本土に再び現れるという行動が明らかになった。中には直線距離で1,500km以上移動した個体や、1日あたり200km以上の速さで移動した個体もある。」そうだ。あの小さな体で、長距離を飛ぶエネルギーをどうやって作り出すのだろうか。
by ecoism-toshi
| 2008-10-06 20:04
| 生物