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糸車
宮城教育大学にお邪魔したとき、教材としてニュージーランドのAshfordの糸車があった。足踏み式で、デザインも良い、長い年月をかけて少しずつ改良され作り上がられた道具は美しい。
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by ecoism-toshi | 2009-02-27 07:57 | その他
百舌
 堆肥を作り始めてから、冬になると必ず百舌がやってくる。堆肥の積み替え作業や薪割りをしていると餌の幼虫が出てくることを知っている。手押しポンプの上部がとまり木にちょうどよいのか、よく停まっている。停まるのは良いのだが糞をしていくのがちょっと迷惑だ。
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by ecoism-toshi | 2009-02-26 07:52 | 生物
薪割り講座
 薪割りは学生にも結構人気がある。やってみたいと言う学生には、薪割り講座をひらいている。最初は的を外す心配の無い太い丸太で斧を安全に振り下ろす練習をしてもらう。斧を振り下ろすフォームができたら割りやすくて太めの木を割ってもらう。綺麗に割れると気持ちが良いものだ。
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by ecoism-toshi | 2009-02-25 07:46 | 薪ストーブ
仙台は大雪
 宮城教育大学に仕事で行っていた。環境教育実践研究センターがあり、学内にはビオトープが作られていたが、仙台では珍しい大雪のため内部を見ることはできなかった。朝起きると外は雪景色、ベタ雪で、足元はビシャビシャで出歩くことも難しかった。
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by ecoism-toshi | 2009-02-22 07:35 | 旅の記憶
薪わりの極意は?
 今年、入荷した薪の樹種はヒマラヤ杉、赤松、クスノキ、桧、ニセアカシヤ、アカメガシワ、アキニレ、コナラ、カシ、カイヅカイブキ・・・とにかく種類が多い。ため池、里山、街路樹、学内、屋敷林と色々な場所から入荷してくるので種類も多くなる。昨年度から、本格的に薪割りを初めて2年目になるが、今まで気づいた薪割りの極意を書きとめておこう。

1、玉切りしたあと、少し乾かし乾燥収縮によって両側の小口にヒビが入るのを待つ。
  小口に入ったヒビをみて、割りやすい方向を見極める。小さなヒビの中でもよく発達したヒビがある。どのくらい乾燥させると割りやすいかは樹種によって違うようだ。

2、よく発達した幅1mm〜2mmのヒビを狙って、斧を打ち込む。昔から、「木は元(根っこの方)から、竹は末から割る」と良いといわれている。数ミリにコントロールして斧を振り下ろすには集中力と鍛錬を必要とする。力まずに一点に集中し、最後にお腹に力(息を吐く)をいれ、腰を落とす。最後まで割抜くイメージを持って、無心で打ち込む。

3、薪の太さ、長さ、樹種の違いを見極め斧を振り下ろす速度をコントロールする。これも、経験がいる。両手首を内に絞り脇を閉めて斧を持ち、手首を効かせるとヘッドの速度が上がる。
  和斧と洋斧では、ヘッドの形状、重さが違うので振り下ろしのフォームを変えている。

奥が深い!まだまだ、未熟です。
by ecoism-toshi | 2009-02-20 07:53 | 薪ストーブ
圧力調整と結露防止
 4階建ての明石高専専攻科棟のロビーに設置している薪ストーブの煙突の長さは屋外の部分だけで14mある。これだけ長いと、温度差による浮力が大きすぎてストーブへ空気が過剰に供給される。ストーブを設置したときは、写真上のダンパーで空気抵抗を大きくして酸素供給を抑えていた。
 しかし、煙突が長いため断熱した煙突でも内部結露がおこり木酢が煙突から溢れ出してきた。そこで、写真下のように煙突の下部に穴をあけ湿度の低い外気を入れることで結露を防ぐとともに、圧力を下げてダンバーの必要もなくなった。煙突の穴には、網を取り付け、煤が落ちてこないようにしている。
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by ecoism-toshi | 2009-02-18 07:42 | 薪ストーブ
石垣と島
 多孔質な空間を作るためにこれまでに積んだ石が約15トン、約2,000個になる。学生諸君はよく頑張ったと思う。あと3トンほど積めば石積みが終わりだ。「百里を行く者は九十を半ばとす」の言葉どうり気を引き締めてやり遂げてほしい。
 池の中央には島を作り、木の橋を架かる。
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by ecoism-toshi | 2009-02-17 07:56 | ビオトープ
屋敷林整備
 稲美町にあるN家は今から約330年前にこの地に最初に入植し後、大庄屋となった家である。屋敷の回りには、ため池から水を引いた堀と堀を掘削した土を盛った屋敷林が残っている。現在残っているのは内堀だけだが、圃場整備がおこなわれるまでは外堀もあったそうだ。どうして堀を二重に回らしたかは謎だ。
 同僚のK先生がため池と一体となった文化的景観として保存していきたいと望んでいるが、家主が高齢化し屋敷林の保全ができなくなっていた。以前は、屋敷林に松が植えられていたが、松食虫で枯れたあと桧が植えられた。その桧も一部が枯れてしまっていたので、学生と一緒に屋敷林保全の作業に行ってきた。
 切り倒した桧でまだ腐っていないものは、薪ストーブの燃料にいただいてきた。この冬は、薪ストーブライフより薪割りライフになりそうだ。
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by ecoism-toshi | 2009-02-15 09:39 | 薪ストーブ
薪ストーブライフ
 薪ストーブライフという雑誌があるのをご存知だろうか。恥ずかしながら、私は取材の申し入れがあるまで知らなかった。今日、編集長のN氏とカメラマンのT氏が、明石高専での薪ストーブ利用について取材にこられた。
 編集長のN氏は薪を焚くより、割る方が好きと言われるだけあって薪割りについて造詣が深く、木の種類、含水率、斧の種類などマニアックな話題で盛り上がった。一般の方からすると、重労働の薪割りの何が楽しいのか不思議に思われるかもしれなが、やってみるとおもしろい。
 次号に、明石高専が登場する予定だ。
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by ecoism-toshi | 2009-02-12 18:02 | 薪ストーブ
古代住居の用材
 2009年度の古代住居再建用木材を切り出しにグリーンピア三木のコナラ林に学生を連れて行ってきた。この里山の保全を行っているひょうご森の倶楽部さんに伐倒技術の指導を受けながら学生にも木を切ってもらった。切った木は、担ぎだしトラックにのせて大中遺跡に運んだ。

 昭和55年(1980年)に開業したグリーンピア三木の敷地内には、広大な雑木林が残っているが、里山として使われなくなり林床に葛や笹が生い茂っている。株周りの直径が30cm以上のコナラが多く、萌芽再生させるには大きくなりすぎている。曾ては生活に必要な燃料、堆肥の供給、食料(きのこ、木実、筍、山芋など)の供給してくれていたはずだ。放っておくのはもったいない。
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by ecoism-toshi | 2009-02-09 11:18 | 教師の仕事
  

    平石年弘   明石高専建築学科教授 クライマー 父親・夫としての体験記
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