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バラタナゴとアオミドロ
先日、山池のカイボリで捕獲したバラタナゴは持って帰って調べたが全て大陸バラタナゴだった。ビオトープに入れるわけにはいかないので水槽で飼育して、アオミドロを餌に入れてみると、かなりのスピードで食べることが解った。今年、明石高専のビオトープの水を抜いてスッポン、ウナギを食べた後、ニホンバラタナゴを入れてアオミドロがどれだけ減るか観察してみたい。
ドブガイ、ヨシノボリ、日本バラタナゴは3点セットで飼育しないと繁殖しない。
by ecoism-toshi | 2011-11-26 22:44 | ビオトープ
2011年薪ストーブの火入れ
11月21日に寒波が到来したので薪ストーブを使い始めた。それまでに煙突掃除と薪の準備をしておき、前日の日曜日に一度火を入れておいた。シーズン初めは塗料の臭いが発生するので休日に、一度使っておくようにしている。
薪ストーブを使うのも4年目になり冬の憩いの場所として定着した。燃料の薪は十分ある。
by ecoism-toshi | 2011-11-26 22:27 | 薪ストーブ
アオサ取り
 アオサの異常繁殖はグリーンタイドといわれ、世界中の温帯地域の沿岸部で問題になっている。兵庫県が管理している高砂海浜公園も入江になっており、ここにアオサが異常繁殖し夏は海水浴場と言うよりも海藻浴場になっている。
 兵庫県からの受託研究でアオサの堆肥化の研究を行っている。アオサは、含水率が高いうえに、セルロースが無いため直ぐにペースト状になってしまい堆肥化が難しい。
 実験用のアオサは明石高専の直ぐ近くの浜で取っていたが、気温が下がるとあれほど大量にあったアオサがなくなってしまった。高砂海浜公園にはまだあるということなので、実験用のアオサの回収にいってきた。水温が下がり、繁殖しなくなると貝などの餌や枯死してヘドロになるのか、あれほど大量にあったのに少なくなっている。カゴに4杯回収したが時間がかかる。来年も研究を続けるとすると夏の間に実験を終わらせないと。
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by ecoism-toshi | 2011-11-14 20:23 | 堆肥化
江井ヶ島皿池・谷池
 水質浄化に関わっている江井ヶ島のため池の清掃があったので、学生を連れて参加してきた。水質浄化にともないアオコの悪臭問題は解決しているが、新たにユスリカ問題発生した。それが切掛で地域住民にため池への関わりを呼びかけている。その成果もあり、清掃には住民の方の参加も増えている。
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 池干し、魚の個体数の管理、取水管理で2007年までは悪臭が漂っていたため池の水質も改善してきたが、流入水の富栄養化が改善されたわけではないので、手を抜くと直ぐにでもアオコが発生しそうだ。春に栄養塩の薄い水系から給水し、夏は植物の繁殖と取水管理で若干濃度は下がるが、秋にはまた濃度が上がり始める。谷池、皿池とも少しアオコが浮いていた。
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by ecoism-toshi | 2011-11-13 17:22 | ため池
小枝の堆肥化
 雑草、落葉の堆肥化は積込式で温度を上げて堆肥化しているが、小枝を雑草落葉に混ぜると分解速度が異なるため小枝が残ってしまい堆肥が扱いづらい。チッパーで粉砕してから堆肥化することも試みたが、化石燃料を使う上に結構手間がかかる。枝の太い部分はノコギリや鉈を使って薪ストーブの燃料にして、残った小枝は腐葉土にすることにした。
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残った小枝だけ積込、時々踏み込むだけで1年間放置して置いた。上部30cmほどは腐葉土になっている。分解の主役はカナブンの幼虫と太ミミズのようだ。下部の水分が届かない部分は分解せずに残っていた。水分補給を工夫すればもっと分解速度が上がりそうだ。
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これを回転式篩器で腐葉土だけを取り出すと、すぐに使える良い土ができる。
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by ecoism-toshi | 2011-11-09 22:08 | 堆肥化
高専祭のバガス食器
 高専祭の翌日、模擬店で使ったバガス(サトウキビの絞りカス)食器と生ごみを堆肥化する作業を行った。食器、糠(振りかける程度)、堆肥、雑草の順番に積層していく。2日後には60℃まで温度が上がり、分解速度も早くなる。
 高専祭実行委員に聞くと、お客が捨てる食器、割箸、その他のごみの分別指導が大変だそうだ。
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by ecoism-toshi | 2011-11-07 19:16 | 堆肥化
加古川志方町成井 山池
今シーズン初戦のカイボリにいって来た。この池は水草を駆除するためにソウギョを入れたため、土手の水際の草を食べ尽くしてしまい土手が崩れて問題になっている。土手が崩れると、コンクリートで土手を固めてしまうこといなる。ソウギョが植生を貧しくした上に張りブロックで固めれば益々生物の住処が無くなる。絵に描いたような悪循環が起こる。それでも、ソウギョを別の池に移して草を駆除するそうだ。土手が崩れそうになれば、安全のためと言う名目で公共事業で土手は修理され、地元の懐は痛まない。いい加減にして欲しい。
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この池は名前のとおり山の裾のにあるため比較的富栄養化が進んでいない。ドブガイ(やや細長いドブガイB型:タガイ)が大量にいる。ドブガイがいるためバラタナゴが大量にいたが、調べてみると日本バラタナゴでは無く大陸バラタナゴだった。絶滅危惧IA類の日本バラタナゴが大量にいるわかないか。
見られた生き物はコイ、ヘラブナ、ムツゴ、カムルーチ、ブルーギル、ソウギョ、大陸バラタナゴ、オニヤンマのヤゴ、スジエビ、アカミミガメ。この池も外来生物が多い。
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by ecoism-toshi | 2011-11-05 19:28 | ため池
  

    平石年弘   明石高専建築学科教授 クライマー 父親・夫としての体験記
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