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ヒシの実
8月19日西島であったオニバス観察会に、子供を連れて参加してきた。明石高専学生S君は朝から江井ヶ島皿池(南)に展示用のオニバスの葉を取りに行ってくれた。次男はオニバスのトゲを観察中。
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オニバス以外にも魚類、亀なども展示されており、魚類大好きの長男はテンション上がりぎみ。私は、その横でヒシの実と蓮の実の試食があったので早速食べてみた。ヒシの実は栗の味がして美味い。今度、ため池の調査に行った時に収穫しよう。昔は子供が集めて良く食べていたようだが、今は収穫する人もいない。
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by ecoism-toshi | 2012-08-31 09:19 | ため池
アオサの堆肥化
 高砂海浜公園に繁殖しているアオサの堆肥化プロジェクトを今年から始めるため、ゼミ合宿も兼ねて、青少年自然の家に宿泊し作業を行った。干潮時に干潟になっている場所は子供でも歩けるが、N君の立っている周辺の海はアオサに覆われ、底にヘドロが堆積している。
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 歩こうとすると膝の上までヘドロに埋り、硫黄の臭いがしてくる。歩いた後に黒いヘドロが巻き上がっているのが写真でも解る。海に入って集めるのは難しい。海の中のアオサを集める方法を考える必要がある。
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干潟ではウミニナが大繁殖している。アオサを餌にしているため、アオサの大繁殖に伴い、ウミニナ大繁殖したようだ。
昔はウミニナを集めて肥料として直接農地に撒い記録がある。鶏の餌にもなりそうだ。
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集めたアオサ約20kg(湿潤状態)を水洗いし、石畳の上に撒き詰めて干す。この季節なら天気が良ければ2時間ほどで乾く。
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温度を上げて分解を促進するため、糠を約1kg加えて混ぜる。
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一方、装置組立て班は3日前から高専で作った堆肥化装置を現地で組み立て完了。暑い中、よく頑張ってくれました。
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完成した堆肥化装置に糠をまぶしたアオサと雑草堆肥を混ぜて投入した。気温が高いので、翌日には温度が50℃を超えているだろう。
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材料の調達が遅れ、突貫工事となったが、何とか予定通り装置が完成した。学生の皆さん、お疲れさまでした。
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by ecoism-toshi | 2012-08-31 09:15 | 堆肥化
ソーラー傘クッカー
小中学生対象の公開講座で雨傘を使ったソーラークッカーを製作し実際にお湯を沸かしてもらった。小学生には少し難しいので小学生は親子で参加してもらった。夏休みの自由研究ネタにも使えると思う。なんとか、天気に恵まれ、30℃の500mlの水が30分ほどで100℃に達したので、太陽で湧かしたお湯で紅茶を飲んでもらった。

必要な材料
:骨の数が多く大きめの傘が良い。傘の曲面が放物線に近いものが良い。
アルミ蒸着シート:園芸用に使われている物が安価。反射率は約95%
ボトル型アルミ缶:1.5リットルのペットボトルとの組み合わせで500mlの物がちょうど良いが、なければ400mlの物でも可。
1.5リットルの炭酸ペットボトル:太陽光を透過させ、空気層で断熱する。
黒のつや消し耐熱塗料:アルミ缶の日射吸収率を上げるために黒く塗る。
スプレーノリ:アルミシートを傘に貼り付けるのに使用する。
セロハンテープ:ペットボトルの合体用
針金:傘に固定するために使う
温度計:温度の上昇を観察するため。

必要な道具:カッター、定規、型紙、カッターマット、錐、サングラス

傘は大きければ大きいほど良いというものではない。傘の中心から遠ざかるほど、集光面の平面が大きくなり肝心のアルミ缶に集光しない。今回作った中では24本軸の傘の性能が高かった。あとはボトルを取り付ける方法の改良が必要だ。
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by ecoism-toshi | 2012-08-20 11:04 | 教師の仕事
にわか雨
 明石では、7月20日以来18日間雨が降らず暑い日が続いていた。雑草も萎れるほどになっていたが、昨日にわか雨が降った。降水量は5mmと少なかったので畑の地面を掘ってみると、表面から2cmほどの深さまで濡れているだけで野菜への水やりにはならない程度だった。夜は気温が下がり久々に快適な睡眠がとれた。我家は、エアコンなし扇風機のみなので、暑い夜はどうしても夜中に喉が乾いて目が覚めてしまうが、昨日は朝まで熟睡できた。
by ecoism-toshi | 2012-08-08 07:11 | たのしいエコライフ
沢登り
 Hさん、Nさんと大台ケ原の黒倉又谷に向かったが、この季節は大台ケ原は雨が多い。大台ケ原に近づくほど雨が強くなってきたので、場所を下多古川に変更し、小雨の中を遡行する。
 滝とゴルジュが多く登攀要素が多く面白い沢だった。最初の滝は、ハング下の弱点をHさんがクライミングシューズに履き替えリードして突破。
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その後も巻かずに直登するHさん、キャメとアブミで超えてく。私は側壁を超えて上から写真撮影。
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Nさんも、攻めてました。
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天気はいまいちだったが、久々の沢は楽しかった。今度は、晴れた日にもう一度行ってみたい沢だった。
by ecoism-toshi | 2012-08-07 07:59 | クライミング
南部の御獄と自然
 沖縄最終日は、19時15分の飛行機を予約していたので、OTSレンタカーで1日3,150円のレンタカーを借りて南部の御獄を見に行く。ニライカナイ橋の手前のトンネルを抜けると美しい海が広がる。空地に駐車して、しばし写真撮影。
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 斎場御嶽に行くが、観光地化していて神聖な雰囲気は無い。
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玉城城跡に廻る。自然の岩をくり抜いた門が東を向いているのは何か意味があるのだろうか?
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垣花樋川は綺麗な水が湧き出ていて、下流の水溜りは小さな子供の遊び場としては最適な空間となっていた。
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 ロケーション・カフェの先駆けと言われる浜の茶屋に行くが開店が2時からなので、姉妹店の山の茶屋に行く。ナチュラルガーデンを散策しているとオーナーの稲福さんに出会い、話を聞く。この場所は、1609年の薩摩侵攻の時に都落ちした武士階級が入植した土地だそうだ。豊かな平地は既に住民がいたため、石だらけの斜面を段々畑に開墾し住み着いたそうだ。この段々畑を20年かけてナチュラルガーデンにしている。自然の植生をできるだけ活かして空間を作っておられた。
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ナチュラルガーデンを登りきると天空の茶屋に出る。
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by ecoism-toshi | 2012-08-06 10:18 | 旅の記憶
金城町の赤木
 金城町石畳を裸足で歩いて降りる。石畳の適度な刺激とヒンヤリした感覚が気持ち良い。
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アートマップに載っていた「ぷーら」を発見、ここで赤木を見に行くことを勧められる。
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 石畳を降り、東に入ると赤木に到着。赤木の前には看板があり、 「この赤木300年の間に根本に祠ができ旧暦6月15日に神が降りてこられ願いごとを聞きあげられていくと、古老の言い伝えあり、年に一つだけ願いごとを話して見てください。 更にこの場所、考える力が授かると言われています。」金城町老人会 と書いてあった。
 確かに、大木と岸壁に挟まれ、鬱蒼とした空間で祈っていると思考力が付くかもしれない。それにしても、蚊が多い。
 
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by ecoism-toshi | 2012-08-03 07:25 | 旅の記憶
バリケン
首里城の北側の弁財天堂でヒヨコを4羽連れたお母さんバリケンに出会った。公園にやってくる人間がエサをくれるので人間を怖がらないようだ。。
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バリケン種のアヒルは暑さに強く、飛行能力もあるので野生化しており、木の上に巣を作っていた。
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by ecoism-toshi | 2012-08-02 07:09 | 旅の記憶
沖縄アートセンター
 来年大学受験の娘が沖縄県立芸術大学のオープンキャンパスを見に行きたいというので、連れて行ってきた。これから先、娘と二人で旅行する機会もそうそう無いと思うので、娘のリクエストで沖縄のアートショップを散策してみた。最初に訪れたのが、沖縄アートセンターだったが、これを見つけるのは難度が高い。
むつみ橋水上店舗商店街と国際通りの交差点に写真の入り口がある。
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 二階に上がると、むつみ橋水上店舗の二階倉庫の長い通路にでる。ここの空き倉庫を利用してアート作家の工房と店舗がある。福島原発事故のあと、沖縄に移住してくる関東のアーティストが増えているそうだ。
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 歩いていくと「ちくちくsato9」さんのお店を発見。旅行写真家のイタリア人(ピエトロ)と台湾からきたアーティストと話をする。20年間旅行ジャーナリストをしている46歳のピエトロさん、デジカメが普及しギャラは20年前の半分になるし、そろそろ落ち着いた暮らしがしたいと言っていた。同じ年齢の私としては、共感できる。
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 沖縄北東部の高江という小さな村を囲むように米軍のヘリパットの建設が計画されており、反対の座り込みが行われている。応援カンパの手ぬぐいを買わせてもらった。未だに、沖縄の自然や生活を破壊しながら軍事基地が拡張している現状に憤りを感じた。
by ecoism-toshi | 2012-08-01 09:26 | 旅の記憶
  

    平石年弘   明石高専建築学科教授 クライマー 父親・夫としての体験記
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