エネルギーNO.2
地球に到達する太陽光エネルギーは膨大で、太陽エネルギーを100%変換できるなら世界の年間消費エネルギーを僅か1時間で賄うことが出来る。これは、あくまで仮定の話でそんなことは不可能です。逆に、太陽エネルギーの約8000分の1に相当する膨大なエネルギーを我々は使用していると考えた方がいい。

東京都のような都市になると、東京都にふりそそぐ太陽エネルギーとほぼ同じ量の、エネルギー(元は石油などの化石燃料)を使用している。もし、発電効率10%の太陽光発電パネルで東京都全体を覆っても(これも不可能)10%が補えるだけだ。

確かに、風力、太陽光発電などの自然エネルギーの利用促進も大事だが、エネルギー使用量を減らす社会を作る必要がある。これまでの、節電しましょう。車に乗るのを控えましょう。と言ったかけ声だけではない方法で。 つづく。
# by ecoism-toshi | 2005-07-18 09:29 | 環境問題
エネルギー NO.1
現在の環境問題は、化石燃料というエネルギーに人類が手を出してしまったときから始まった。化石燃料は何時か無くなる。それ以前に、廃棄物(二酸化炭素などの気体も含め)の捨て場が無い。使用量を減らさないまま日本で使用しているエネルギーのすべてを自然エネルギーに替えることは可能だろうか。答えはNO。では、どうすば?つづきは、明日。
# by ecoism-toshi | 2005-07-16 15:42 | 環境問題
Castle Hill
e0020945_1046404.jpgニュージーランドのCastle Hillは、お気に入りの岩場だ。岩の質と量だけで評価すると、Fontainebleau(フランス)、Bishop(アメリカ)なども素晴しいが、牧歌的風景ではない。Castle Hillでクライミングをしていると、時間のスピードが日本と同じとは思えない。動いているものは、放牧され草を喰む羊と馬。眺めていると、時間が止まっているような感覚になる。慌ただしい日本の日常とは対極の非日常だ。

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# by ecoism-toshi | 2005-07-16 10:52 | クライミング
コナダニ
生ゴミの堆肥化で白い虫が大大大発生

コナダニです。堆肥化装置の研究を始めたころ、病害虫の研究をしている友人に見てもらいました。生ごみの堆肥化を促進してくれ、死骸は堆肥になります。出来た堆肥を使っていますが、農作物への被害もありません。近づいて良く見ると気になりますが、白い紛だと思ってください。
# by ecoism-toshi | 2005-07-15 17:37 | その他の仕事
譲り合い(ニュージーランドNO.1)
ニュージーランドの郊外では、道路が2車線あっても橋は1車線になっている。交通量が少ないため、交通渋滞もない。偶然、両側から車が来た場合は橋の手前で片方が通過するまで一旦停止。費用対効果を考えればこれで十分ということだろう。

この1車線に鉄道まで通っている橋があった。信号などもない。橋を渡っているとき列車が来たらどうするか。写真は、橋を渡っているとき前から列車が来て赤い車がバックしているところ。まあ、お互い譲りあって、のんびりいけば、No Problem!

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# by ecoism-toshi | 2005-07-15 08:24 | 旅の記憶
朝の日課
社長の日記には、この話を一番に書くべきだったのかもしれないが....。私の朝の日課は朝6時起床、6時30分には一日分の生ごみを「はらぺこ君」の餌として投入。草刈、野菜の収穫、水やりなど30分ほど菜園の作業をして朝食。8時に出勤。8時5分には研究室到着。職住超接近、自転車通勤5分。
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# by ecoism-toshi | 2005-07-14 19:22 | たのしいエコライフ
予定の無い暮らし(カナダNO.3)
都市で暮らす我々の生活は、自然環境に影響されることは非常に少ない。教師の仕事などは、年間2、3回暴風雨警報で休校になる程度。4月には、1年間の講義時間が決まり、会議の予定は2ヶ月先まで決まっている。
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一方、HADSONS HOPEでの暮らしは、予定が無い。予定は未定、天気を見ないと決められない。冬に‐30℃になれば、放牧している牛にカロリ−の高い餌を与えるのが優先される仕事になる。雪が降れば、倉庫で機械の修理をする。やる仕事は、山ほどあるが人間の都合で予定はたてられない。朝起きて、RON(牧場のおやじ)と外を見ながらコ−ヒ−を飲み、「さて今日は何をする」といった調子で一日が始まる。
# by ecoism-toshi | 2005-07-14 08:14 | 旅の記憶
新聞社
某新聞社から「はらぺこ君」の写真送ってくださいと言われ、満面の笑顔(にやけ過ぎ)で写真をとり送ったが、その新聞社の記事はなし。虚しい。
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# by ecoism-toshi | 2005-07-13 17:41 | その他の仕事
七面鳥(カナダNO.2)
牧場では自家消費分の七面鳥とニワトリを飼っていた。冬は、−30℃以下になるので、七面鳥もニワトリも夏の間に育てて、冬になる前に肉にする。当然のことながら自分たちでその作業をする。最初、七面鳥の首をはねた時は嫌な気分になった。首をはねられても、血を吹き出しながら1分ほど生きている。慣れとは、恐いもので何十羽も同じ作業をしていると嫌な気分は無くなり、ハイな気分になる。戦争で人を殺した時も同じように慣れるのだろうかとふと考えた。

都会では、肉をスーパーで売っており、その肉が生き物であったという感覚はほとんどない。自分で、生き物の命を奪って食べることが今の日本ではほとんど無くなっている。ありがたいことだが、その一方で我々の感覚を鈍らせているのでは。
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# by ecoism-toshi | 2005-07-13 08:55 | 旅の記憶
夜行性
授業中寝ている学生が増えて来ると、ちょっと雑談をすると学生は起きる。それでも、寝ている学生がいると起こして何時に寝たか聞いてみる。ほとんどが、午前2時、3時。眠たいのは当り前。インターネット、携帯電話、テレビ、コンビニは24時間営業です。しかし、人間は昼行性の動物です。昼間、活動して夜ねる。そんな、当り前の生活習慣が出来ないようでは、環境問題の改善など望めない。
# by ecoism-toshi | 2005-07-12 12:35 | 教師の仕事
馬(カナダNO.1)
今から15年ほど前、まだ学生だったころカナダ北部の牧場で仕事を手伝いながらホームステイをしていた。牛(肉牛)を130頭ほど放牧していた。日々の仕事は機械化されトラクター、車、チェーンソーを使うが、牛の放牧地を移動させる時は馬を使う。ブッシュのあるところでは馬が一番機動力がある。

馬と言っても、乗馬クラブの馬と違い日頃は放牧している。餌でつって捕まえてきて鞍をのせて乗る。はじめは、馬になめられる。そのうち振り落とされなくると馬も言うことを聞き出す。馬は群れにボスがいる動物、乗る人間がボスになれと牧場のオヤジによく言われた。
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# by ecoism-toshi | 2005-07-12 12:20 | 旅の記憶
ガンジーの自立思想
以前、テレビでガンジーについての番組を見て、ガンジーが糸車(チャルカ)を回しているのが記憶に残っていた。なぜ、ガンジーが糸車(チャルカ)に拘ったのかを知りたくて「ガンジーの自立思想」を読んでみた。

ガンジーはイギリスからの独立を願っていたが、インド人がイギリスの工業製品(繊維製品)を求めていることがインドの植民地化を可能にしていると考えた。民衆に糸車を回して経済的に自立することを訴えた。その象徴が糸車(チャルカ)。

今の環境問題にも通じるものがある。「便利で快適な生活」を求め大量に資源を消費することが、環境破壊につながっている。

非電化堆肥化装置「はらぺこ君」は現在のガンジーの糸車になれるか? 私は凡人ですから、ガンジーにはなれません。

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# by ecoism-toshi | 2005-07-12 10:38 | 読んだ本・見た映画
外来種
自宅の近くでよく見かける野鳥(写真はピンぼけ)の名前が解った。日本野鳥図鑑には載ってない。ネットで調べると外来種らしい。名前はハッカチョウ、移住組とカゴ抜け組の両方がいるとのことだ。飛ぶと羽の中央に白く大きな斑点があり、鼻には冠羽があるので判別しやすい。田おこしをしているトラクターの後ろをついてあるき、地面に出てきた餌を啄んでいる姿は、心和む風景だが.....。

自宅の近くには、ヌートリア、緑ガメ(ミシシッピアカミミガメ)、牛蛙、雷魚、ドバトなど。昨日、スーパーでコーカサスオオカブトを売っていた。人間が勝手によそから持ってきて、逃げたものが在来種を追い詰める。回り回って、人間の生活に被害を与える場合も。家畜、野菜もほとんどが外来種だが放っておいて繁殖しない。野性で繁殖するものは取扱い葉要注意!
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# by ecoism-toshi | 2005-07-11 08:59 | 環境問題
お父さんの昼食
妻は、次男(1才)をつれて子育てサークルのボランティア。残った上の子供(♀11才、♂7才)と一緒にドライカレーを作った。天気がよければ、クライミングに行きたかったが、今日は雨。子供達とゆっくり過ごそう。
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# by ecoism-toshi | 2005-07-09 12:15 | 父親・夫として
害虫それとも友達
家庭菜園のパセリに黄アゲハの卵が産みつけられていた。ほって置くとパセリは裸になるまで食べられてしまうが、取ってきて子供達が虫かごで飼っていた。今は、サナギになっている。幼虫の成長の早さにびっくり。
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# by ecoism-toshi | 2005-07-08 22:08 | 菜園
有機農業コツの科学
これから、有機農業で家庭菜園でも、してみようという方にお勧め。

なるほどと思ったのは豆を保存する方法。一升瓶に豆をいっぱい入れて置くと豆の呼吸で瓶の中に二酸化炭素が充満し豆が休眠状態に入るそうだ。理由を考えたことは無かったが、亡くなった祖母がそうしていた。
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# by ecoism-toshi | 2005-07-08 18:47 | 読んだ本・見た映画
この野菜なんだ?
この野菜は、味はナスときゅうりの中間。ベーコンと炒めてトマトソースを入れスパゲティーソースにすると美味い。スーパーで見かけることはあっても、生えているのは珍しいかも。初夏から梅雨どきまで収穫できる。夏になると熱すぎで収穫できなくなる。
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# by ecoism-toshi | 2005-07-08 17:33 | 菜園
光化学スモッグ注意報
今年、2度目の光化学スモッグ注意報が明石市で出た。都市化がすすみ、交通量が増えっているのが原因でだろう。私の回りにも喘息の子供が多く。環境汚染の対価をきちんと払っていただきましょう。それで、物価が上がっても私は受け入れる。交通量も減らそう。それで、少しぐらい不便になっても私は受け入れる。

20年前から、カナダでは軽油がガソリンより高くなっていました。理由は環境負荷が大きいから。
# by ecoism-toshi | 2005-07-08 17:18 | 環境問題
子供のあそび
写真の川は、私が育った和歌山県の有田川の上流だ。夏に、家族で里帰りしたときは、子供たちを川に連れて行く。日頃、プール以外に泳いだことがない子供たちは、楽しくてたまらないようだ。川には、流れがあり、魚がいて、岩がありそこから飛びこめる。私が子供の頃は、夏は毎日川で遊んでいた。自分の子供には、数日だけ。自宅の近くに海があり連れて行くのでだが、子供は汚いから泳ぐのをいやがる。我々は、子供たちに残すものを間違っていないのか。お父さん、お母さん、お祖父ちゃん、お祖母ちゃん、我々が作って来た社会を見直してほしい。
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# by ecoism-toshi | 2005-07-08 08:07 | 父親・夫として
韓国ソウンサン
クライミングは、趣味というよりライフスタイルの一部だった(過去形)。仕事がいそがしくなると週末の趣味になってしまった。昨年、韓国のソウンサンと言う岩場に行ったが、一緒にいった仲間が今年も行こうと言っている。前回のツアーで韓国料理の美味しさに目覚めてしまった私は今年もなんとか時間を作って行きたい。
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# by ecoism-toshi | 2005-07-08 07:28 | クライミング
会社を立ち上げた理由
その1、今の社会がこのまま続くとヤバイと思った。どう考えても、エネルギー、環境悪化、財政問題でこのままの社会を続けることは不可能。

その2、父親として、自分の子供達の時代に負の遺産をこのまま残すのは忍びない。未来につけ回しは良くない。

その3、非電化堆肥化装置を開発したが、この装置をなぜ使うのか、使って何をするのかを伝えらる人が作った本人だけだった。

その4、環境問題を解決できるチャンスが一般の人に比べてはるかに大きいと思った。

その5、お金より、時間が欲しいと思ったが、お金を払って人を雇えれば、問題解決へ強力な力ができる。
# by ecoism-toshi | 2005-07-07 19:38 | その他の仕事
今日、明石で雹が降った。雹は、強い上昇気流ができると降る。気象変動やヒートアイランドとの関連について述べるデータも知識もないが、映画「The Day After Tomorrow」を思い出してしまった。
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# by ecoism-toshi | 2005-07-07 17:30 | 環境問題
学生菜園
自然を相手する経験の少ない学生に感じてほしいことがある。そこで、非電化堆肥化装置の実験で作った堆肥を使って学生に菜園をやってもらった。全員はじめての経験のようだ。最初はどうなるものかと思っていたが以外に野菜は成長している。もちろん、無農薬、有機栽培だ。学生が世話をあまりしなかった時、口だし、手出しをしたくなるのをじっと我慢。学生にまかせている。最近、自分たちで育てた野菜に愛着を持ってきたようだ。
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# by ecoism-toshi | 2005-07-07 17:18 | 教師の仕事
失敗の本質
第二次世界大戦での日本軍が戦闘でなぜ敗北したかについて、その組織の抱えている特性から分析した本だ。今の日本の組織も同じ特質を引き継いでいるようだ。変革の必要が無いときは、強みを発揮するが、変革が必要なときは、弱い。お役所にお勤めの方には、お勧め。
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# by ecoism-toshi | 2005-07-06 20:47 | 読んだ本・見た映画
自転車で会議へ
今日、学校から一駅はなれた所で会議があった。企業の第一線で働いておられる方々との会議なので、みなさんスーツを着てこられことは予想できた。それでも、ちょと勇気をだして、いつもの服装で自転車をこいで会場に向かった。途中、道路際のため池に蓮の花がたくさん咲ていた。仏教で極楽浄土の象徴とされているのが納得できる美しさ。思わず、自転車を止めて写真を一枚とった。
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# by ecoism-toshi | 2005-07-06 20:30 | たのしいエコライフ
私は研究者?
大阪大学大学院博士課程前期(修士コース)を卒業後、明石高専建築学科に教員になる。1995年〜1996年にUCSD(カリフォルニア大学サンディエゴ校)の研究員をしていた。主に人間の嗅覚、空気質の研究をしていたが、最近非電化堆肥化装置の研究をしている。大学の研究者の方々と集まって仕事をすると何時も違和感を感じてしまう。私は、研究者だろうか?自問してしまう。
# by ecoism-toshi | 2005-07-06 18:57 | 教師の仕事
記者会見
高専発ソーシャル・ベンチャーを立ち上げるということで、記者会見に行ってきた。記者会見といっても地方ニュースですから大げさなものではない。マスコミは第3の権力といわれるほど社会に影響力を持っている。でも、いつも思うのですが、記事を書くのは記者(人間)。人間ですから、しがらみも誤りもある。マスコミの言うことを神の言葉のように信じることはできない。
# by ecoism-toshi | 2005-07-01 19:04 | その他の仕事
  

    平石年弘   明石高専建築学科教授 クライマー 父親・夫としての体験記
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