薪割りをしていて、クスノキの次に手強いのがヤマモモの木だ。播磨地域では、街路樹などによく植えられており、薪の原料として入荷する場合が多い.あまり乾燥していない状態で割る場合は、楔を打ち込んで割っているが、玉斬りして放っておいた木は乾燥してずいぶん割りやすくなった。木質は柔らかいので、引き裂き力のある厚手の洋斧Gränsfors Bruks Splitting Maulを使って割っている.
クスノキは乾かすと割れにくいがヤマモモはその逆。薪割りは奥が深い。
クスノキは乾かすと割れにくいがヤマモモはその逆。薪割りは奥が深い。
by ecoism-toshi
| 2010-01-27 08:27
| 薪ストーブ