アメリカミズアブの幼虫をコイの餌にしようと長男と近くの川に行った。幼虫を橋の上から落とすと60cmほどの大きなコイが集まって来たが、それよりも多いのがミシシッピーアカミミガメ(縁日で売っている緑亀)だ。数十匹はいる。在来種のイシガメ、クサガメはまったく見かけない。日本は、無節操に外来生物を持ち込み過ぎる。もし、ミシシッピーアカミミガメがスッポンみたいに美味かったら駆除をかねて捕まえて食べちゃうのだが、どうも不味そうだ。
by ecoism-toshi
| 2005-10-25 08:12
| 環境問題