スリランカ南部の岩は、地質学的には紫ソ石花崗岩 (チャーノッカイト)だそうだ。 Warapane周辺には100mクラスの岸壁がいくつもあり、熱帯だが標高が1000m前後あるので気温は低く、登れそうだ。岸壁の下にはボルダーも転がっていた。現地の人々は、岩登りに興味は無いだろうから、未登の岩だらけだ。しかし、コロンボから1日かけて、ここまで岩を登りに来るクライマーは居ないだろう。
by ecoism-toshi
| 2012-10-09 07:35
| 旅の記憶