仮設住宅の住環境改善支援に通っている気仙沼市本吉町で、まちづくりのお手伝いや防災教育でお世話になりはじめた。集落を歩く機会が増えて、面白い物を見つけることが増えた。前回見つけたのが屋号入りの棟、ある時期に流行したのか、棟に屋号の入った家が多い。これなら、家を訪ねるときに、表札よりも遠くから解る。同じ姓の多いこの地域では屋号の方が便利だし、認知度も高いのだろう。
いつ頃から、棟に屋号を入れ始めたのか、次回遠征したときに聞いてみたい。
いつ頃から、棟に屋号を入れ始めたのか、次回遠征したときに聞いてみたい。
by ecoism-toshi
| 2013-04-08 19:19
| 被災地・国際支援