防災リーダー研修2日目、前回の支援でウッドデッキにセットした京都工芸繊維大学の多田羅先生デザインの椅子が好評で、地元から祭りに使う椅子として追加要望があった。24時間テレビの寄付金が使えることになり、あと40脚作ることになった。ワークショップで住民の方に組み立ててもらうのだが、部品作りからだと難しいので、今回の研修プログラムで椅子の部品を作った。卓上スライド丸ノコ2台、ベルトディスクサンダー2台、トリマー2台、ボール盤2台を製材所の軒下に設置し、家具マニュファクチュアが完成。午前中は、機器の設置に時間をとるため、4名づつの2班に別れ、1班は仮設住宅のヒヤリングと昼食づくり、午後は全員で作業をしてもらった。
まずは部材を卓上スライド丸のこで寸法に斜め切りする。
型板に当てて、角の削り出し位置に印を入れる。
ディスクサンダーで部材端部に丸みを付ける。
トリマーで角を取る。
ボール盤で穴を開ければ部品は完成。
単純作業だが、飽きたら作業を交代しつつ、初めて使う道具なので、楽しそうに作業をしていた。
まずは部材を卓上スライド丸のこで寸法に斜め切りする。
型板に当てて、角の削り出し位置に印を入れる。
ディスクサンダーで部材端部に丸みを付ける。
トリマーで角を取る。
ボール盤で穴を開ければ部品は完成。
単純作業だが、飽きたら作業を交代しつつ、初めて使う道具なので、楽しそうに作業をしていた。
by ecoism-toshi
| 2013-08-28 19:29
| 被災地・国際支援