午前中は企画展を除き今年度内は観覧無料のリアスアーク美術館へ「東日本大震災の記録と津波の災害史」を見に行く。写真と解説に加え、津波で流された物とその状況を想像させる語りが書かれたカードが置かれている。
午後からはこれまでアプカスが行なってきた仮設住宅の住環境支援の状況調査のヒヤリングを行なってもらう。学生はヒヤリング調査をしながら、質問用紙には書いていない色々な話を聞かせてもらったようだ。
学生がヒヤリングをしてくれている間、引率チームはお茶っこタイム。
ウッドデッキで囲ったヤマボウシに実がなっていた。91歳のお婆さんに実が食べられるかを聞かれ、食用になることを教えて上げると、お礼にお茶っ子に誘っていただいた。このお婆さんは、昭和三陸地震と今回の地震で2度自宅を流された。それでも、昔の貧しさに比べれば豊かだと話しておられた。
午後からはこれまでアプカスが行なってきた仮設住宅の住環境支援の状況調査のヒヤリングを行なってもらう。学生はヒヤリング調査をしながら、質問用紙には書いていない色々な話を聞かせてもらったようだ。
学生がヒヤリングをしてくれている間、引率チームはお茶っこタイム。
ウッドデッキで囲ったヤマボウシに実がなっていた。91歳のお婆さんに実が食べられるかを聞かれ、食用になることを教えて上げると、お礼にお茶っ子に誘っていただいた。このお婆さんは、昭和三陸地震と今回の地震で2度自宅を流された。それでも、昔の貧しさに比べれば豊かだと話しておられた。
by ecoism-toshi
| 2013-08-30 19:52
| 被災地・国際支援