祖母の7回忌で、実家に帰った。暖かい春日よりに恵まれ、子どもたちは、土筆を収穫。袴を取って、熱湯でさっと茹で、冷水にとって水気を切り、胡麻油で炒め、みりんと醤油で味付けして出来上がり。ほろ苦いが歯ごたえが良い。自分で取ってきただけに子どもたちも美味しそうに食べていた。
土筆は、胞子が苦いので、収穫するときは、胞子嚢が少し開いた状態のものを採取する。田舎でもあまり、土筆を食べない。理由は、土筆の袴を取るのが面倒。
土筆は、胞子が苦いので、収穫するときは、胞子嚢が少し開いた状態のものを採取する。田舎でもあまり、土筆を食べない。理由は、土筆の袴を取るのが面倒。
by ecoism-toshi
| 2006-03-28 08:23
| 父親・夫として