近年、ベトナムはCanon, Panasonic、SANYOなど日本企業の生産基地として工業化が進んでいる。とはいえ、人口の約80%が農民だそうだ。ハノイ郊外には水田が広がり、稲刈り後の水田に牛、水牛が放牧されていた。耕耘機も見たが、牛に鋤を引かせて田を耕している方が多かった。まるで、日本昔話のような風景だ。10年後には、全て耕耘機に替わってしまうのだろうか。
by ecoism-toshi
| 2006-10-21 08:52
| 旅の記憶