石積みの洗い場を保存するため、学生に石積みに番号をうってもらい、解体に取り掛かった。油圧ショベルを使って崩したあとは、人力でショベルのバケットに石を堀込でいった。大き目の石は100kg近くあり持ち上げると、足が池の底にねりこんでいく。昔の人はこれを全て人力で積み上げたと思うとそれだけで尊敬してしまう。この作業をして私自身も体を鍛えておいて良かったとつくづく思った。教師の仕事も体が資本。
by ecoism-toshi
| 2007-12-18 07:44
| ため池