薪割には、豊国の薪割斧大を使っている。切れ味は良く気にいっているのだが、柄が折れてしまった。直径が20cmを越える丸太で節があると、真直には割れないため、どうしても刃の近くの柄に薪が当たる。スウェーデン製グレンスフォシュブルークスの斧などは、大型斧になると、刃の近くに胴巻のような金属製のカバーが付いている。これで、柄の傷みが少なくなる。日本ではそれほど太い丸太を燃料に使わなかったためか、柄にカバーを付いていない。
by ecoism-toshi
| 2008-01-30 13:56
| 薪ストーブ