平成20年度新たな社会的ニーズに対応した学生支援プログラムに明石高専から申請していた「ソーシャルマーケットを利用した学生の育成」が採択された。4月、6月と書類の作成、プレゼンテーション準備で時間をさいたので、まずは採択されてめでたし、めでたし。実行をするのがまた一苦労だが、学生が力を付けてくれれば苦労も報われる。
このプログラムは、ソーシャルマーケット(環境改善,地域貢献などの社会益活動のサービス提供を目的としたマーケット)を開設することで、学生が主体的にプロジェクトに取り組む機会を増やす。具体的には、キャンパス内の雑草の堆肥化によるゴミの減量,天ぷら廃油のバイオディーゼル燃料への転化、ビオトープの製作などの環境対策、ため池の保全活動、まちづくりへの参加などの地域貢献プロジェクトを実行してもらう。学生は取り組みに参加することで主体性,マネージメント能力,コミュニケーション能力を養い,キャリアアップをはかる。
学生が力を付ければ付けるほうど、地域貢献、環境貢献ができる一石二鳥の取り組みを計画している。以下概要図。
このプログラムは、ソーシャルマーケット(環境改善,地域貢献などの社会益活動のサービス提供を目的としたマーケット)を開設することで、学生が主体的にプロジェクトに取り組む機会を増やす。具体的には、キャンパス内の雑草の堆肥化によるゴミの減量,天ぷら廃油のバイオディーゼル燃料への転化、ビオトープの製作などの環境対策、ため池の保全活動、まちづくりへの参加などの地域貢献プロジェクトを実行してもらう。学生は取り組みに参加することで主体性,マネージメント能力,コミュニケーション能力を養い,キャリアアップをはかる。
学生が力を付ければ付けるほうど、地域貢献、環境貢献ができる一石二鳥の取り組みを計画している。以下概要図。
by ecoism-toshi
| 2008-07-08 08:10
| 教師の仕事