西島ため池協議会主催の「ため池を食べよう!」が今年も行われた。会場は明石高専から東に1.5km(徒歩20分)と近いため、レンコン堀用具(胴長、スコップ、バケツが必用)リヤカーに積み込み出陣。 まずは、ため池から取れた食材(コイ、エビ、レンコンなど)をご馳走になり、腹ごしらえした後は、地元の方に堀方を教えてもらいながらレンコンを掘った。江井ヶ島皿池で捕まえたスッポンは泥抜きが3ヶ月かかるそうなので今回のメニューからはずれた。
揚げ物に使った天ぷら廃油はBDF用に頂いて帰った。 地元の方に教えて頂いたレンコンの堀方をメモしておく。かなりの重労働だ。
1、枯れた蓮の茎が沢山ある場所を選び、深さ50cm程度の自分の体が入る穴を掘る。この時、レンコンに当たった場合は、折らないように注意する。
2、最初に掘った穴を起点に、泥をどけながら穴を横に広げる。あまり深く掘るとレンコンを折ってしまう。レンコンには上向きの芽があるのでそれを見つける。
3、見つけたら上の泥をスコップで退けながら手で掘り進む。途中で枝分かれしているがこれも掘る。
4、レンコン全体が見えたら節には根があるので、まず節の部分を泥から離す。
5、全体を掘り出して完了。
堀ったレンコンは、市販のレンコンと比べて細いが中身はしまっており、モチモチした食感がある。天ぷらと煮付けにして食べたがとても美味しい。
揚げ物に使った天ぷら廃油はBDF用に頂いて帰った。
1、枯れた蓮の茎が沢山ある場所を選び、深さ50cm程度の自分の体が入る穴を掘る。この時、レンコンに当たった場合は、折らないように注意する。
2、最初に掘った穴を起点に、泥をどけながら穴を横に広げる。あまり深く掘るとレンコンを折ってしまう。レンコンには上向きの芽があるのでそれを見つける。
3、見つけたら上の泥をスコップで退けながら手で掘り進む。途中で枝分かれしているがこれも掘る。
4、レンコン全体が見えたら節には根があるので、まず節の部分を泥から離す。
5、全体を掘り出して完了。
堀ったレンコンは、市販のレンコンと比べて細いが中身はしまっており、モチモチした食感がある。天ぷらと煮付けにして食べたがとても美味しい。
by ecoism-toshi
| 2008-12-08 07:51
| ため池